2020年に東京オリンピック・
テレワークとはなにかというと、ICT(情報通信技術)
(1) 外勤型
営業職など、主にオフィス以外の場所で仕事をする人で、
(2) 内勤型
オフィスなど決められた場所で仕事する人で、
(3) 通勤困難型
育児や介護、また障害を持った人など、
このような形態での仕事ができる企業において、
ただし、テレワークの普及が上記の3形態で20%以下であり、(2)
この要因としては、
1. 情報漏えいなどのセキュリティ面で不安
2. 作業状況が見えないことで労務管理がしづらい
3. 情報共有のしづらさ、
より弊害
4. テレワークに適した業務が少ない
というものがあげられます。
上記の要因は多かれ少なかれありますが、今年になって、
1. セキュリティの問題については、
できない仕組みや認証システムを利用する、
ることで対応可能です。私も、
があたかもオフィスPCであるかごとく使用できます。
ただし、自宅のプリンタには印刷はできないようになっています。
2. 労務管理では、始業、終業の報告をおこない、
実施すれば問題ないようです。また、残業は禁止で、
3. コミュニケーションの問題は、日本的な、
必要性についての対応は難しいですが、
私の場合は、
電話、画面共有の機能を使用して、
4. 業務がないとの問題は、
ンや仕事の進め方によっては、テレワーク(在宅勤務)
そのためには、上司は、
見える化を組織で進める必要があります。
このような対応は、企業の体力、
私の場合、健康のため1日1万歩を目標としていますが、
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■執筆者プロフィール
西田 則夫(Nishida Norio)
情報処理プロジェクトマネジャー、ITコーディネータ
マネジメントの経験を顧客満足の向上に役立てたいと思います。
Norio.Nishida@scsk.jp
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